アロマ アロマのABC

香りは古代から貴重品だった

投稿日:2017.10.23 更新日:

アロマという言葉が
生まれる前の香りの歴史をのぞいて見ると。。。

今も昔も変わらない生活をしているなあと思います

💖

 

大昔は香りをどのように扱われていたのか。。。

香りの歴史を知ると時代は違うだけで
香りの扱い方は世界共通なんだなあと思いますクローバー

そもそも人の始まりのころから
日々の生活は動物や植物とともにあり

具合が良くない時などは人も動物たちのように
植物の有効成分に頼っていた歴史があります

紀元前3000年頃から古代エジプトでは
神さまや死者への供物として香木や香りのよい花などを
お供えして大切な儀式を執り行っていました

 

日本でも昔から
生活に様々なシーンで香は使われ
着物に移り香をしたためたり優雅に薫る香りを楽しんだり

気持ちを落ち着かせるために香を焚いたりしていました
今でも葬儀の際は香をふんだんに使いますねクローバー

古代のエジプトでは
薫香と呼ばれる木々や葉などを燃やしたり
燻したりして立ち上った香りは悪魔払いや病気の治療に使っていました

死者を葬る際のミイラつくりには
フランキンセンスやミルラを防腐剤として使ったんですってクローバー

旧約聖書にも僧侶たちが
香りの山から下りて来るというくだりが出て来ますが

香りはまず神さまに捧げられ
その後僧侶 そして支配者が使うことを許され
香りはとても貴重なものだったようです

そのあと次第に
支配者の側近たちから民衆へと広がって行ったのですクローバー

一日に3回違う香りが焚かれ
神さまとに時間を持ったり
人々は不安を鎮めたりしていたようです

日の出にフランキンセンス(乳香)正午はミルラ
そして日没には16種のブレンドで作られたキフィという香りを焚きました

民衆へと広がった香りは香りを楽しむためだけでなく
エジプトの照り付ける太陽から肌を守るための香油としても重宝されていました太陽

ツタンカーメンのお墓からは大量の香り壺が出てきたそうで
その中にあった軟膏の成分にフランキンセンスや甘松が含まれていたことが分かっています

クレオパトラは
室内にバラを敷き詰めるほどバラ好きでも有名ですが
動物性の香りのムスクやシベットなどセクシーな香りも好んでいたようです

キリストの誕生の際にも
香りを捧げたことが新約聖書にも書かれていて

誕生を祝いに訪れた者が
偉大な商人のシンボル黄金
偉大な預言者のシンボルフランキンセンス
偉大な医者のシンボルミルラを捧げたとあります

おもしろいことに
日本でも赤ちゃんの1歳のお祝い行事にある
「踏み餅」のような儀式があったんですね~

キリストはその3つのうちフランキンセンスを選んだんだそうですクローバー

 

旧約聖書の舞台のイスラエルでも
神への捧げものの中にフランキンセンスが添えられるなど
神と人をつなぐ役割に使われていたようです

 

文明とともに商業も発達して行き

香りも高価で取引されるようになりました

 

古代ローマ帝国では
バラが生活にとても密着していたようですバラ

様々な儀式にバラは使われ
晩さん会でふんだんにまかれたり
宮廷の泉にはバラ水が湧くようにつくられたり

公衆浴場にまでバラでいっぱいだったとか。。。

 

ブルガリアにを訪れたときに
映画「テルマエ・ロマエ」の撮影場所にもなった
公衆浴場跡にも行きましたがバラの温泉だったのでしょうか~

入ってみたかったですバラ

 

バラの枕、バラの花飾り、バラのプリン、バラ入りワイン
様々なものにバラが使われ衣類の洗濯にもバラ水を使っていたとか。。。

 

ブルガリアにバラの谷があり
バラの朝摘み体験をしましたきrきら

その旅のナビゲーターが
昔からバラは長寿の秘薬として重宝され
体調が優れない時はバラ水を飲んでいたと教えてくれました

特にお酒を飲む前にバラ水を飲んだり
二日酔いの薬にもなっていたとかバラ

宮廷の泉に
バラ水が湧くように作られるほどですから
かなり多量のバラが栽培されていたのでしょうねきrきら

 

その頃のブルガリア人の
一日の始まりは一杯のバラ水から始まっていたのかと思うと

バラ好きのわたしは
きっとその時代に生きていたんじゃないかと
思いを馳せた旅でもあったのでした~バラ

 

香りの歴史をたどると
どんなものにも「におい」がありますが

「香りとしてのにおい」は今も昔も
特別なものとして扱われていたことを知ることが出来ますねきrきら

 

アロマテラピーとしての歴史はまたいづれ。。。

 

ブログを書いていて
バラのお風呂に入りたくなりました~ バラ

写真はフランキンセンスの木と樹脂
バラの谷の朝摘み風景ですきrきら

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