春を告げるふきのとう♪
ふきのとうが出回る時期は
もう終わりごろでしょうか。。。
『春は苦いものを食すべし』
春は苦いものが多いのは
苦味には冬の間に溜め込んだ脂肪や老廃物を
排出するパワーを持っているからと言えます
春はあたたかくなるとともに
新陳代謝も活発になるので
ちょうどその頃に育つ山菜は
冬から春のカラダへの
変化をサポートしてくれます!
ことにふきのとうは
熊が冬眠から覚めると
一番に探して食べるんだそう♪
あの大きな熊が動くだけのエネルギーを
ふきのとうをはじめ春の山菜たちは
サポートしてくれるんですね~
老化予防やガン予防にも良いので
ストレスを抱えやすい春に持って来いの食材です!
ふきのとうと言えば
てんぷらや和え物が美味しいですよね♪
ふきのとうはキク科のフキ属!
そう聞くと苦いのもうなづけますね🍀
ちなみにふきのとうはフキの蕾
フキはふきのとうの葉柄と言われる部位なんだそうです
わたしはずっと別物だと思っていました
母はふきのとうの茎と言ってましたが
フキの茎は土の中にあり
フキは葉と茎の間の部位なんだそうです!
知らなかった―!!
なんでも知ってみるものですね~
またひとつ賢くなりましたー (〃艸〃)ムフッ
ほかにも旬の春食材の
効果効能をお伝えしていきますね🍀
春は苦いものを食べてくださーい♪