今年は朝晩の冷え込みが強いですね~
わたしが住む小郡というところは
雨も雪も多いところです❄
ここ数日は毎日雪が降り
2日続けての積雪は初めてかも!
といっても
10~20センチほどの積雪ですが。。。
ところで
今年はインフルエンザがとても流行っていますね~!
お友達は旦那さまが
介護のお仕事をされていて
うつしちゃいけないからと
ホテル泊でおこもりしているそうです (‘;’)
インフルエンザになると
ウイルスが5日~1週間ほどカラダに留まります
熱が上がることで
その熱でウイルスを死滅させますが
あまりの熱の高さに心配になり
解熱剤を使うと思うのですが
せっかく免疫機能が働き
ウイルスと戦っているのに熱を下げてしまうと
かえってウイルスが死滅せずにカラダに残り
だらだらと長引くことになり回復が遅くなります
一番いいのは
熱で発汗するので水分をこまめに摂り
食事は控えてしっかりカラダを横にして休めることです
食事を摂ると胃腸を働かせることになり
かえって負担になるので免疫機能の妨げになります
それから。。。
お手当として
鎖骨に蒸しタオルをして温めることをおススメします
これが風邪や
インフルエンザ予防にもなりかなり気持ちいいです
風邪やインフルエンザになる人は
鎖骨のくぼみを触ると硬くなっています
どちらかより硬く感じる方から
鎖骨とくぼみを温めます♨
蒸しタオルを5分
反対を5分
そしてまた反対を5分
血液の循環も良くなり
肩こりなどにも効果があります
【準備するもの】
●洗面器
●タオル
●熱湯【蒸しタオルの作り方】
●洗面器に熱湯を少しだけ張る
●タオルを少し長めに折る
●タオルの真ん中3分の1だけを熱湯に浸ける
●そのまま両端を持って湯を絞る
●肌に触れて少し熱め位に冷ます【鎖骨のお手当の進め方】
①鎖骨のくぼみを触れてみて硬い方から蒸しタオルで温める(5分)
②再度蒸しタオルを作り直してもう片方の鎖骨を温める(5分)
③両方が終わったら再度蒸しタオルを作り はじめに温めた方の鎖骨を温める(5分)
※硬いと感じる鎖骨から始め反対が終わったらもう一度硬い方を温める(計15分)
インフルエンザは
熱が高いことが多いですが
あまりに熱が高いときは
アイスノンや保冷剤をタオルなどでつつみ
脇の下や鼠蹊部のリンパを冷やすと楽になります🍀
カラダに入った菌やウイルスは
38.5~39度で死滅してくれますから
ガンになったら
インフルエンザにかかると良いともいいます♪
くれぐれも冷やし過ぎて
熱を下げ過ぎないようにご注意ください🍀
熱があるときは
カラダが菌やウイルスと戦っています
そして熱が下がるということは
カラダはウイルスとの戦い終えたということ
そのころからカラダからウイルスも
出て行き感染を広げることにもなるので
熱が下がっても
もう一日ゆっくりカラダを休めることが重要です
先ほども伝えましたが
熱が下がったからと動き回ると
病み上がりのカラダの負担になるので
かえって長引くことになりますからご用心を🍀
余談になりますが。。。
あるお医者さまが
自分がガンになったらどうするのか
抗がん剤を使うのかという質問に
自分がガンになったら
インフルエンザの患者を探して
うつしてもらうと答えたんだそうです
小さい頃は水ぼうそうや
おたふく風邪にかかると
『おめでとう!』と言って
寝ているこどものそばに
まだかかっていないこどもを
寝かせる習慣があったことを思い出します
むかしは誰でもなる病気には
抗体をつくるのにワクチンは使わなかったものです
ワクチン接種はある意味
キャリア患者をつくり
流行をつくることにもなるのではと心配します
ワクチン接種で軽く済むというのは
少し勝手な良い言い分に聞こえませんか?
ただの風邪と分からないから
動き回りどんどん被害を拡大することになるのでは。。。
まあ自分さえ良ければという考え方だと
人にうつっても免疫が強ければかかることはないよ
ということなのでしょうか。。。
実際にそんな声を
昨日電車の中で話しているのを耳にしてもやもやしました
そんな心ない人もいるわけで
お出かけにはマスクをすることをおススメします!
そしてそのマスクには
殺菌性のあるアロマオイルを1滴
ガーゼに落としマスクに入れると
予防のパワーも強くなりますからおススメです
インフルエンザにかかったら鎖骨に蒸しタオル!
忘れていなかったら
かかった時にやってみてくださいね❣
Rosa Amor Manantial
ローザ・アモール・マナンティアール
aiwokomete