「カラダは食事だけで
創られているわけじゃない」と思うのですが。。。
やはりカラダというものは
毎日「尊いいのちをいただく」ことで
カラダという「器」が出来ると思うのです
カラダは魂の「器」
この世で生きるための借りもので
車や宇宙服と似たようなもの
破れたり古くなったら
修理が必要になったり
いつか取り換えないといけなくなる日が来ます
それがこの世を去るときの死ということですね~
その魂の「器」を丈夫にするのは
生活習慣
生き方
考え方
思い
意思
意識
ほかにもたくさんあると思います
でもまずは「器」を創ることからですね~
口から入る栄養素は
血液型でもどの型がどんな食物が合うのかが違ってくるのですが
それよりも常識的に
強いカラダを創るには
「免疫力」を上げる物を
いただくようにすると血流も良くなり
血管も相乗で強くなるように人のカラダは出来ています
しかしながら
すべてのものに陰陽があるように
人や食材となるものにも陰陽があります
人の陰陽の目安は
血圧の高く血の気の多い人はほぼ陽性の方です
逆に脈が弱く低血圧で
顔が青白い方は陰性の場合が多いです
単純にカラダを温める
陽性の食材をいただくことで
免疫細胞を増やすことに繋がるのですが
何につけても
バランスが良いことが当然良いわけで
カラダも「中庸に保つ」と良いとされています
陽性の強い方が
陽性の食材を積極的にいただくと
陽極まり陰となりかえってカラダを壊しますからご用心!!
陰性の方は逆に
しっかりと陽性の食材をいただき
中庸~陽性を目指してくださいね~♥
わたしが施術の前に
血圧が高いか低いかをお聞きするのは
カラダの中がどうなっているかが知りたいからでもあります
陰性の方でも
血圧が高いとカラダは陽性に傾いています
また年齢が進むと
当たり前ですが血圧は高くなるのが動物です
お年を召すと動きは鈍く
なり行動もスピードが落ちます
それでも変わらずカラダは
「血液を全身に酸素や栄養分を
カラダの隅々まで送らないといけません」
ですから
必然的に血圧は上がるようになっています
余談になりますが。。。
お年を召された方で
降圧剤を服用し始めると
すぐにボケるといいますが
当たり前のことだと思いませんか?
頭に新鮮な血液を運ぶには
しっかりとした血圧が必要です!
むかしは動けなくなるとボケていたのに
今は降圧剤を飲み始めるとボケるようになっていますね~
実際に介護施設に入居されている方で
自分の名前もわからなくなったというご老人に
降圧剤の服用をやめてもらったところ
自分の名前を思い出したという事例がたくさん出て来たそうです
「クスリ」は
反対から読むと「リスク」
服用には副作用が必ずありますからご用心!ご用心!!
今日は免疫を上げる食材について
お伝えしたかったのですが前置きが長くなりました
続きはまた次回。。。
( *´艸`) スミマセン~
あなたはカラダという器に
どんなものを入れますか?
今日もカラダのことを
すこーし労わるお食事に心を配ってみませんか?
aiwokomete♥