生姜は
カラダを温めるけれど
発汗作用でその後に冷えますよ♪
春夏秋冬
カラダは冷えることが多いですね~
春や秋は
日中と朝晩の気温差もあり
ついつい油断しがち。。。
夏はエアコンで冷えたり
冬は当然気温が低く冷えますね
カラダを温めるものの代名詞の生姜
下記に成分をまとめました
注意して欲しいことがあります
生の生姜の摂り過ぎは
冷えのぼせを起こすのでご用心ください
風邪で熱があるときに
しょうが湯を飲むと良いのは
しょうが湯を飲むと
血行が良くなり発汗を促し
発汗することで熱を下げます
一度あたたかく感じるものの
そのあとで冷えるのです
ご用心 ご用心
生姜の3大成分
●ジンゲロール
生の生姜に多い成分
乾燥・加熱でショウガオールやジンゲロンに変わる
殺菌・抗炎症作用
胆汁分泌促進作用
免疫細胞活性化作用
老化防止作用
消炎作用
発汗作用
●ジンゲロン
乾燥・加熱でジンゲロールから変化
血管拡張
血行促進
血圧調整
新陳代謝促進
脂肪燃焼促進
発汗作用
●ショウガオール
加熱した生姜に多い
乾燥・加熱でジンゲロールから変化する
活性酸素除去
がん細胞抑制
血行促進
殺菌作用
ちなみに
アロマの精油としての成分の特徴は
発汗作用
利尿作用
健胃作用
解毒作用
むくみ改善作用
しょうがの特徴として
冒頭でお伝えしたように
辛味成分が
カラダを温め発汗させるため
そのあとで体温が下がりますから
冷えやすくなります
しょうがを摂ったあとは
冷えない工夫をすることが大切です!
ゾクゾクするくらいの風邪の時は
シナモンの方がオススメです
明日はシナモンを
ご紹介させていただきますね
Rosa Amor Manantial
ローザ・アモール・マナンティアール
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