ラヴィンツァラで
朝の空氣を浄化してリラックス
今日もがんばれます♪
ラヴィンツァラは
ラベンサラとも呼ばれますが
ラヴィンツァラが
正式名とされているようで
もともとは成分が別物のようです🌿
同じものとして
扱われていることもあるので
間際らしいのですがここでは
ラヴィンツァラでご紹介します
ラヴィンツァラは
オーストラリア原産のクスノキ科で
アロマとしての歴史は30~40年前からですが
マダガスカルでは古くから
『良い葉』と言われ調理の香りづけや
万能薬として利用されて来た古い歴史があります
わたしがよく使う香りのユーカリや
ローズマリーと香りが似ていますが
これは香りの成分に
同じものが含まれるからで
似た香りは似た効果効能を持ちます
ユーカリやローズマリーも
万能薬として利用されますが
無人島にひとつ持っていけるとしたら
3つのうちのどれかを選ぶという方もいるかもしれませんね♪
【特徴】
●クスノキ科
●精油は葉から(水蒸気蒸留法)
●香りはハーブ系
●少し甘みのあるスッとした香り
【注意】
●妊娠初期は利用を避ける
【効果効能】
●鎮静作用
●鎮痛作用
●抗ウイルス作用
●抗感染作用
●抗炎症作用
●抗カタル作用
●去痰作用
●通経作用
●免疫向上作用
●神経強壮作用
香りがユーカリと似ているので
同じように鎮静作用に優れます
ストレスや緊張
不安や不眠で困ってる方には
ユーカリよりも
穏やかな鎮静作用があるので
お風呂や就寝時にラヴィンツァラを使うと
ぐっすり眠れて神経の強壮にも期待ができます
香りも刺激が少ないので
なかなか寝てくれないお子さまにも
安心して使っていただける精油です
わたしは
リラックスしたい時にお風呂で使っています🌿
抗ウイルス作用や抗感染症作用があるので
風邪やインフルエンザ対策にも利用されています
実際に風邪や
インフルエンザにかかったときは
合せて抗カタル作用や去痰作用があるので
鼻水鼻づまりにも
咳やのどの腫れにも改善の作用が期待できます
アロマを取り入れている
海外の医療の現場では
ウイルス性の肝炎や腸炎
子宮筋腫などへの効果も期待されているそうです
鎮痛・通経作用があるので
頭痛・筋肉痛や肩こり・腰痛
関節痛・リウマチ・生理痛にも作用が期待できます
免疫向上作用があるので
ちょっとの体調変化を感じた時は
香りに助けてもらえるといいですね💗
今朝はラヴィンツァラで
ぷち瞑想タイムを過ごしたので
そのまま香りにつつまれながらのご紹介です🌿
気分もリフレッシュ♪
今日もお仕事がんばります!