一度行ってみたかった天橋立♪
以前綾部に行って以来の京都
今回の京都は天橋立へ
天橋立の奇跡
海に囲まれているにもかかわらず
真水が湧き出る奇跡の磯清水
朝の祈りの際に龍が出てきたと
慌てて撮った金の龍
祈りをささげると曇り空も晴れ間がみえて
とても神聖な朝日を浴びることができた♪
天橋立、籠神社、真名井神社と
水の聖地を巡り冠島を望む海辺でのセレモニー
曇り空だったけれど祈りのセレモニー後の
空の青と海の青と大地のあたたかさが心地よく
そこに集まる人々の祈りのパワーに
きっと全員の身も心も癒されただろうな♥
セレモニーは
インディアンフルートのに始まり
ネイティブアメリカンの魂に響く調べと
ニュージーランドのワイタハ族祭司の長老の愛に満ちた祈り
日本に眠る金のドラゴンにご挨拶
心が震え胸が熱くなる
そこに集まる人々の心がひとつになる
大自然との融合に最高の癒しを得る
日本の地形は龍の形に似ていて龍の国とも呼ばれる
北海道が頭で九州沖縄が尻尾
架空の生き物とされているが龍脈や龍穴、龍神など
龍がつく言葉や地名はとても多く龍を見たという人も多くいる
時々神社での神事の際に龍がやって来たと感じるほどの
一瞬の凄まじい風に吹かれたことが過去にあったけれど
昔から日本人は龍とともに生きて来たんだと
今回の旅で確信するほど龍が身近に感じられた
わたしの先祖が眠るお寺は金龍
わたしが住んでいる町の氏神は八龍
あらためて龍に守られていることに気づき
日頃の感謝の対象も増える旅になった
京都から天橋立に向かう車窓から
元伊勢神社への案内の看板に目が奪われ
これから行くところ?と思ったけれど
そこはもともとの伊勢神社だった
天孫降臨で九州に降り立ったニニギノミコト
その配下で国つくりをした際に配したという
糸島の二見ヶ浦の夫婦岩
その後本州にも渡り国づくりをしたという
故郷を懐かしんで造ったのが伊勢の夫婦岩い
糸島の糸は伊都とも怡土とも書く
糸島の歴史を紐解くと興味深い話が数多い
糸島に生まれたわたしは
今回の旅で古代からつながっている
遺伝子の記憶を辿るような旅でもあったようで
まだまだ他にも行ってみたいところもあり
また訪れたい場所が増えた♪
そうそう!
ニュージーランドにも行ってみたいな♪
シルバードラゴンのケアテイカーの長老と
ツーショット♬