愛光流だけに愛が光る会
色々と考えさせられた日曜日💗
年に一度か二度のペースで
一般社団法人 愛光流の山本清次先生に
筑後にお越しいただいているのですが
7月29日は
久留米にお招きして
『癒氣の会』を開催しました
『癒氣の会』とは基本的に
お手当法を学び自己免疫を上げて
病氣が治るのをサポートできることを学ぶ会です
先生は氣功整体の先生ですから
カラダも診ますがたくさんの角度から
人のカラダを診るのがお仕事なので
風水や推命を診ることもあります
これまで何度開催して来たでしょうか
初回から数えてみたら
今回はちょうど10回目でした
講演会の2回を入れると12回
たくさんお話を聞いて来ましたが
人は忘れる生き物。。。(^^;)
何度聞いても新鮮に感じてしまうのは
学習能力が低いのでしょうか。。。(>_<)
でも聞けば聞くほどに
深いところに学びが蓄積されていく感覚です
昨日もご参加いただいた方から
たくさんのお礼メールをいただきました
おひとりおひとりに
開催して来た意味を噛みしめながら
有難くお返事をさせていただきました
感謝です🙏💗
さて
講座の内容をちらっとご紹介します
『癒氣の会』の『癒』とは何のことでしょう?
『癒』癒やすは読み方です
『癒』の意味は?
『癒』という字を
分解して見てみましょう🍀
『癒』という字は病だれに
『削』と『心』という字で出来ています
『癒』の意味とは
“心の真ん中をくり抜く”
“心の中にあるものを取り出す” という意味です
では
心の真ん中にあるものとは?
何だと思いますか?
病氣になった人の心にあるもの
それは『不安』です
人は心に不安があるうちは
病氣は回復に向かいません
自己治癒力が上がることはなく
安心して心がゆったりしていないと
自己治癒力は上がることはないのだそうです
不安な人は病氣を治そうと努力する
努力をすればするほど症状はこじれるもの
病は氣からとはよく言ったものですね~
病氣になると
カラダにメスを入れたり
色々と薬を飲んだりしがちなものです
治そうとする自然治癒力が曲がる
治そうとすればするほどどんどんこじれて
違う病氣をつくることもあるです
病氣は治せないものなんです!
どういうことかというと
病氣は治すものではなく
ほっといても治るものなんですね~
だから治しちゃだめ!!
先生はそこまで仰います
たとえばですが。。。
痔はこじれると
心筋梗塞になってしまうそうです
痔の方が体質改善をせずに生活をすると
10年以内に心筋梗塞になる確率は50%だそうです
痔になるお尻の筋肉と心臓の筋肉は
運動神経がなくても収縮出来る同じ平滑筋なんです
34年間
何万人もの人のカラダを診て来た先生は
痔は心筋梗塞なんです!と仰ってました 😅
痔をお持ちの方はこの機会に
生活習慣を見直してくださいね🍀
体質改善をすることで
未来は変えることが出来るんです♪
人はなぜ病氣になるのでしょう???
それは
死なないために病氣になるのです
人のカラダの対応年数は本来120年です
この120年を全うするためにカラダは本能で生きています
人は病気をすると
休憩をしたり休すんだりしますが
それは自己を守るための防衛本能ですね~
具合が悪いのに無理をすると
それが原因でまた違う症状を引き起こすこともあります
あなたのカラダは
あなたの味方で裏切ることはありません!
どんな時も死なないように
あなたに寄り添い見つめ続けているんです💓
いつなん時でも
わたしたちのバックアップを
健気に全力でしてくれています
最後の時まで全力で
見守りバックアップしてくれる
有難い存在のこのカラダを
あまり無理に使わないように
してあげましょう💓
こんなお話から始まり
あっという間に3時間が過ぎて行きました
今回は
良いお話しか掲載しないという
みやざき中央新聞さんの取材も入ってました
取材で来られた記者さんは
はじめての先生の話に目から鱗だったそうで
メモをたくさん取っていらっしゃいました
いつものことですがまだまだ
先生も伝えたいことがたくさんおありで
わたしたちも聞き足りない思いでしたが
楽しく面白く深い学びと
知ることの大切さを知った良き会となりました
足がだるいときの
お手当法も伝授していただきました
簡単に自分でも出来るし
家族にもお手当が出来ます💕
ご参加いただいた方が
それぞれの大切な方のために
お手当したり心に寄り添ってあげられる
そんなあたたかい愛いっぱいの
存在になっていただけると嬉しいです💗
この日は
迷走台風12号の影響が心配されましたが
会が終わる頃には雨が降ってはいましたが
風はほぼ治まっていました
お食事会が終わる頃には
雨も止み空も晴れていて
満月がとても美しく輝いていました